大学生の息子・娘の就職先が決まらない場合の対応策とは?

もぐが解説!就労移行支援
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大学生の息子・娘の就職先が決まらない場合の対応策とは

親御さん
親御さん

大学生の息子の就職先が決まらなくて…

親御さん
親御さん

大学生の娘が就職活動で苦戦しているみたいで…

就職活動を始めても、なかなか就職先が決まらない学生がいます。

もぐ
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就職を控えたお子さん(息子さん、娘さん)を持たれた親御さんからすると、就職活動に苦戦している我が子の姿を見るのは大変心配かと思います。

しかしながら、就職活動がうまくいかず内定が取れずに困っているお子さんに対し、親が出来ることは少ないです。

お子さんに何か本を勧めたりするだけでは、就職活動に劇的な変化をもたらすことは難しいと思います。

そんな中、一つだけ、お子さんに確認してもらいたいことがあります。

就職活動の相談に乗ってくれる先輩や社会人の方はいるのか?

という点です。

もし、誰にも頼れず孤軍奮闘しているのではなく、信頼できる先輩や社会人の方に都度相談しながら取り組んでいるのでしたら、今は大変そうに見えても安心して見守っていただいて大丈夫です。

一方で、そういった信頼して相談できる方がいない中、なかなかゴールが見えない就職活動に苦しんでいるようでしたら、大学生の息子さん・娘さんの就職相談に乗ってくれる方を見つける必要があります。

もぐ
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正直、就職活動の時に、頼りになる先輩に相談しながら活動することが出来ていない場合、もし、就職できたとしても、その後に苦労してしまう可能性がすごく高いです。

なぜなら、仕事というのは他人と相談しながら成果を出す必要があり、その「相談スキル」というものは短期間で取得することが難しいからです。

大学生のお子さんが就職活動の時点で他人に相談するスキルを持っていれば、先輩に相談しながら就職活動を進めることが出来ますが、この時点で他人に相談するスキルを持っていないと就職できたとしても、その後に行き詰って苦労することになりかねません。

また、他人に相談すること自体が大変苦手で「相談スキル」が著しく乏しく見えるようでしたら、もしかしたら何らかの発達障害を抱えて苦労している可能性も否定できません。

そうでない場合でも、相談スキルが低いことで気分障害であるうつ病の一歩手前まで追い詰められてしまう可能性もあります。

もぐ
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実際に就職活動のストレスでうつ病となり、精神障害手帳を取得された学生もいらっしゃいます。

いずれにしましても、このまま放っておいてはいけない状態です。

もぐ
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では親として大切なお子さん(息子さん、娘さん)に何が出来るでしょうか。

就労移行支援事業への見学がおすすめ

お勧めしたいのが、「就労移行支援事業所への見学」です。

【LITALICOワークス】

もちろん、お子さんが障害を持たれているかどうかは分かりませんが、障害を持って就職活動に取り組んでいる方々の様子を見たり、就労移行支援事業所のパンフレットをいただくなど訓練内容の一端を覗くことで、お子さんにとって何かヒントを得られる可能性があります。

もぐ
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見学は無料ですし、見学した上で何か気付きが得られれば意味はあります。

また、もし就労移行支援事業所の職員と話をする中、障害の可能性を感じられた際は、その後のクリニックとの連携など対応策について親身に相談に乗ってくださると思います。

将来的に事業所に通所される可能性があるということであれば、就労移行支援事業所にとっては大切なお客様になるからです。

もぐ
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そもそも就労移行支援事業所というのは障害者手帳の有無に関わらず、医師や自治体の判断などにより就職に困難が認められる方も利用することができますので、大学生の息子さん・娘さんの就職先が決まらず苦戦されている場合は、いずれにしても一度相談してみる価値はあります(また、このような支援機関の存在を知ることで安心感を得られる可能性もあります)

相談スキルが乏しいと大変

もし、お子さんが昔から自身の感覚を否定されることが多く、誰かに相談することが苦手で、ほぼ相談スキルを持ち合わせていない場合は、就活生の時点でその訓練をしていく必要があります。

もぐ
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順調に相談スキルを磨いてきた同僚がいる中で相談スキルを鍛えることは至難の業です…

上手に相談して課題を解決していく同僚に圧倒され、かえって相談スキルが悪化してしまう恐れもあります。

相談スキルがないまま、しかも障害のある方がその自覚がないまま就職すると本当に厳しいです。

もぐ
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私は障害者雇用に携わる中、多くの障害者から就職後に体調不良に陥り、うつ病と診断された後に発達障害の診断も受けたという話を聞いてきました。

もぐ
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一方で大学生や専門学校生の時点で発達障害の診断が下り、学校卒業とともに就労移行支援事業所に通所し、見事就職を勝ち取る方々にもお会いしております。

そういった方々は、就労移行支援事業所で自己理解を深め、ビジネスマナーやPCスキル等を身に付け就職されていきます。

学校の就職課などとは異なり、在学時だけでなく就職後も一定期間、就労移行支援事業所の職員が定着支援でオフィスに訪問してフォローに来てくださるなど就職後の相談にも親身になって乗ってくださいます。

就労移行支援事業所なら同じ悩みを持つ仲間と一緒に成長できる

相談スキルを鍛えることなく、ここまで来られた方も就労移行支援事業所へ通った場合、同じように相談スキルを持ち合わせていない同じ仲間と一緒に学ぶことが出来ます。

もぐ
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実際に相談が出来なかった息子さん・娘さんが就労移行支援事業所で同じ課題を持つ仲間と過ごすことで、ゼロから相談スキルを学んで相談できるようになって就職に成功されています。

そして、そういった「就職実績」を伸ばしているのは、圧倒的に「企業」が運営主体の就労移行支援事業所です。

もぐ
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就職後も就労定着支援事業のサービス展開を進めている大手就労移行支援事業であれば、なおさら安心です。

現在の傾向として、「企業」が運営主体の就労移行支援事業所が就職率や就職後の定着率で実績を出されており、社会福祉法人等が運営主体となっている就労移行支援事業所は苦戦しているイメージです。
「LITALICOワークス」「ゼネラルパートナーズ」など民間企業が運営している就労移行支援事業所が就職率を上げて多拠点化を進めている一方、就職実績がゼロの事業所も全体の30%も占めており、就労移行支援事業所は二極化が進んでいます。

もぐ
もぐ

お子さんの就職や長期的な安定就業を望まれているご両親の大切な息子さん・娘さんにとって良い選択になることを心から祈っております。

▼企業担当がおすすめする就労移行支援事業所とは?

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